2012年11月11日
“徳之島で過ごす休日”
今日、きのうまでいっしょに大騒ぎさせていただいた徳島県からお越しいただいたみんなが徳之島を離れました~!
徳之島のダイビング屋、、、、いつも思ってることがあってね。
徳之島にダイビングで遠路はるばるお越しいただくお客さまはね、、、、
365日っていってもいいくらい朝から晩まで一生懸命働いてね、なかなか取れない休みをとってね、景気悪いなかでもなんとか自由に使えるお金をためてね、、、、、、
年に多くたって1回か2回しかいけない貴重な貴重なダイビング旅行先にね、世界中の数ある旅行先のなかから徳之島って場所を選んでもらっているという事実。
これはすごいことなの。
ほんとにうれしくてうれしくてたまらないし、どんなに感謝しても感謝しきれないことだけど、徳之島のダイビング屋にはね、そんな貴重な貴重なダイビング旅行を毎年毎年かならずリピートしていただいているお客様が数百人いてくれてるのね。
今回の徳島県からのご一行様も3年前に計画していただいたんだけどその年は台風直撃で上陸できなくて、去年初めてダイビング旅行が実現して、今年もまたお越しいただいたメンバー。
こんなにうれしいことってないよ。。。。。ほんとに。
これってさ、、、間違いなく僕のやってる徳之島のダイビング屋“”マリンサービス海夢居”の力じゃないんよ。
うちは徳之島のダイビング屋だからね、、、、もちろん海んなかのガイドとかボートの操船とか、安全確保とか、楽しみをお伝えすることとかはプロだからね、これは誰にも負けるきがしないよ。たぶん徳之島で住んでいる全住民のなかで、たぶん誰よりも海の中にいる時間長いからいろいろ知ってるよ。
でもね、一番だいじなのはさ、、、、、お客様が遠路はるばるお越しいただけるのはね、ダイビング旅行っていう名前ではあるんだけど、ダイビングだけを楽しみにきただいてるんじゃなくてね、みんなの大事な大事な『休日』を過ごしに徳之島にきてくれているってこと。
だからね、ぼくのお店が売っているのは“徳之島ダイビング旅行”ではなくてね、、、、
売っているのは“徳之島で過ごす休日”。
そうかんがえるとね、ダイビングのプロの僕にできることなんて海んなかのことだけだからさ、ちっぽけなんよね。
遠方から、毎日毎日一生懸命働いて、お金をためて、やっとやっと休みを取って起したいただけるお客様が、また次の年もきてくれるっていうのはね、、、、、、
海んなかが楽しいのはもちろんだけどね、、、、、
いつもいつも当店のお客さまのチケットを手配していただいて、対応していただいている徳之島の地元旅行社のスタッフの皆様、、、、毎年来ていただける当店のお客様のお名前を覚えていただいていてこっそり『今年も徳之島に起したいただいてありがとうございます!』のメッセージを入れていただいてたこと、お客様からきいて感動して涙出てきた。
快適な宿泊とおもてなしをしていただいているホテルスタッフの皆様、おおきなダイビング器材を抱えているお客様のすばやい配送の手続きなど気を利かせていただいていつも本当にありがとうございます。
夜の徳之島の町で元気に迎え入れてくれている居酒屋やラウンジのスタッフの皆様、なんにもお伝えしなくても、『来る時間決まっていれば都会の人が喜ぶ食材があるからメニュー少しまかせてもらっていいかな??』なんて声かけてくれたり。。。。。ほんとうれしいよ。
昼食のお弁当を頼ませていただいているいろんなスーパーのスタッフのみなさん、「お客さんボートから降りたらすぐお昼ご飯食べたいと思うから、ダイビング終わるの何時??その時間にお弁当あったかい状態で港にぼくらが配達するから!」、、、、、、いつもありがと。ほんとにうれしいよ。
次の日のダイビングタンクの充填作業、「おまえが自分でやってたらお客さまと夜食事いけなくなるだろ??おれが朝までに仕上げとくからお客さんと心配しないでのみにいっておいで!」って声かけていただけるタンクの充填を手伝っていただける島民の方々。
海岸や町ですれ違う島民の皆様、ボートをとめている港でね、当店のお客様に気軽に声かけていただける漁師さんたち、いまの都会のお客様の求めているのはさ、観光のために作られて演出されている出会いじゃなくてそんな普通の日常だったりするんです。何気ない会話がダイビング以上の一番の想い出になってたりする。みなさまにもいつもお世話になりっぱなしです。
いろいろ思っていること書いてきたんだけどね、、、
とにかく僕はしあわせです。
ダイビングにはダイビングのプロ、チケット手配にはその道のプロ、宿泊は宿泊のプロ、居酒屋は居酒屋のプロ、裏方で支えていただいている職人さんたちはその道のプロ、島民の皆様は日常会話のプロ、、、、、
そんなプロがそれぞれの分野で知らず知らずのうちにお客様のもてなしのために自然に動いていただいてしまっている。
みんなの力に支えていただいているから、僕はダイビング業のプロに専念できるし、僕のお客さまは“徳之島ダイビング旅行”じゃなくてね、、、、、、、
徳之島にいる間、朝おきてから夜寝るまで“徳之島で過ごす休日”を存分に味わっていただくことができている。
これ、自信ある。
だから僕は余計なことはしなくていい。
いまもこれからもダイビングのプロを極められる。
旅行手配も、宿泊も、食事も、、、、ダイビング以外のことはほかのプロのみんなに支えていただいている。
当然、お互いに商売がからんでいることにはきっちりお金を落とさせていただく。
ダイビング屋、自分ひとりでできることは相当ちっぽけ。
“徳之島のダイビング旅行”ではなくて“徳之島で過ごす休日”。
徳之島のダイビング屋『マリンサービス海夢居』、いままでもこれからもそれを売るお店をつづけます。
とにかく今年も徳島県からのみんな~っ!!!!!
徳之島で休日を過ごしにお越しいただいてほんとにほんとにありがとう~っ!

感謝感謝ですm(u_u)m
徳之島のダイビング屋より。
徳之島のダイビング屋、、、、いつも思ってることがあってね。
徳之島にダイビングで遠路はるばるお越しいただくお客さまはね、、、、
365日っていってもいいくらい朝から晩まで一生懸命働いてね、なかなか取れない休みをとってね、景気悪いなかでもなんとか自由に使えるお金をためてね、、、、、、
年に多くたって1回か2回しかいけない貴重な貴重なダイビング旅行先にね、世界中の数ある旅行先のなかから徳之島って場所を選んでもらっているという事実。
これはすごいことなの。
ほんとにうれしくてうれしくてたまらないし、どんなに感謝しても感謝しきれないことだけど、徳之島のダイビング屋にはね、そんな貴重な貴重なダイビング旅行を毎年毎年かならずリピートしていただいているお客様が数百人いてくれてるのね。
今回の徳島県からのご一行様も3年前に計画していただいたんだけどその年は台風直撃で上陸できなくて、去年初めてダイビング旅行が実現して、今年もまたお越しいただいたメンバー。
こんなにうれしいことってないよ。。。。。ほんとに。
これってさ、、、間違いなく僕のやってる徳之島のダイビング屋“”マリンサービス海夢居”の力じゃないんよ。
うちは徳之島のダイビング屋だからね、、、、もちろん海んなかのガイドとかボートの操船とか、安全確保とか、楽しみをお伝えすることとかはプロだからね、これは誰にも負けるきがしないよ。たぶん徳之島で住んでいる全住民のなかで、たぶん誰よりも海の中にいる時間長いからいろいろ知ってるよ。
でもね、一番だいじなのはさ、、、、、お客様が遠路はるばるお越しいただけるのはね、ダイビング旅行っていう名前ではあるんだけど、ダイビングだけを楽しみにきただいてるんじゃなくてね、みんなの大事な大事な『休日』を過ごしに徳之島にきてくれているってこと。
だからね、ぼくのお店が売っているのは“徳之島ダイビング旅行”ではなくてね、、、、
売っているのは“徳之島で過ごす休日”。
そうかんがえるとね、ダイビングのプロの僕にできることなんて海んなかのことだけだからさ、ちっぽけなんよね。
遠方から、毎日毎日一生懸命働いて、お金をためて、やっとやっと休みを取って起したいただけるお客様が、また次の年もきてくれるっていうのはね、、、、、、
海んなかが楽しいのはもちろんだけどね、、、、、
いつもいつも当店のお客さまのチケットを手配していただいて、対応していただいている徳之島の地元旅行社のスタッフの皆様、、、、毎年来ていただける当店のお客様のお名前を覚えていただいていてこっそり『今年も徳之島に起したいただいてありがとうございます!』のメッセージを入れていただいてたこと、お客様からきいて感動して涙出てきた。
快適な宿泊とおもてなしをしていただいているホテルスタッフの皆様、おおきなダイビング器材を抱えているお客様のすばやい配送の手続きなど気を利かせていただいていつも本当にありがとうございます。
夜の徳之島の町で元気に迎え入れてくれている居酒屋やラウンジのスタッフの皆様、なんにもお伝えしなくても、『来る時間決まっていれば都会の人が喜ぶ食材があるからメニュー少しまかせてもらっていいかな??』なんて声かけてくれたり。。。。。ほんとうれしいよ。
昼食のお弁当を頼ませていただいているいろんなスーパーのスタッフのみなさん、「お客さんボートから降りたらすぐお昼ご飯食べたいと思うから、ダイビング終わるの何時??その時間にお弁当あったかい状態で港にぼくらが配達するから!」、、、、、、いつもありがと。ほんとにうれしいよ。
次の日のダイビングタンクの充填作業、「おまえが自分でやってたらお客さまと夜食事いけなくなるだろ??おれが朝までに仕上げとくからお客さんと心配しないでのみにいっておいで!」って声かけていただけるタンクの充填を手伝っていただける島民の方々。
海岸や町ですれ違う島民の皆様、ボートをとめている港でね、当店のお客様に気軽に声かけていただける漁師さんたち、いまの都会のお客様の求めているのはさ、観光のために作られて演出されている出会いじゃなくてそんな普通の日常だったりするんです。何気ない会話がダイビング以上の一番の想い出になってたりする。みなさまにもいつもお世話になりっぱなしです。
いろいろ思っていること書いてきたんだけどね、、、
とにかく僕はしあわせです。
ダイビングにはダイビングのプロ、チケット手配にはその道のプロ、宿泊は宿泊のプロ、居酒屋は居酒屋のプロ、裏方で支えていただいている職人さんたちはその道のプロ、島民の皆様は日常会話のプロ、、、、、
そんなプロがそれぞれの分野で知らず知らずのうちにお客様のもてなしのために自然に動いていただいてしまっている。
みんなの力に支えていただいているから、僕はダイビング業のプロに専念できるし、僕のお客さまは“徳之島ダイビング旅行”じゃなくてね、、、、、、、
徳之島にいる間、朝おきてから夜寝るまで“徳之島で過ごす休日”を存分に味わっていただくことができている。
これ、自信ある。
だから僕は余計なことはしなくていい。
いまもこれからもダイビングのプロを極められる。
旅行手配も、宿泊も、食事も、、、、ダイビング以外のことはほかのプロのみんなに支えていただいている。
当然、お互いに商売がからんでいることにはきっちりお金を落とさせていただく。
ダイビング屋、自分ひとりでできることは相当ちっぽけ。
“徳之島のダイビング旅行”ではなくて“徳之島で過ごす休日”。
徳之島のダイビング屋『マリンサービス海夢居』、いままでもこれからもそれを売るお店をつづけます。
とにかく今年も徳島県からのみんな~っ!!!!!
徳之島で休日を過ごしにお越しいただいてほんとにほんとにありがとう~っ!

感謝感謝ですm(u_u)m
徳之島のダイビング屋より。
Posted by KAMUI at 21:13│Comments(0)