徳之島に暮らすダイビング屋の“しーまブログ”

昨日のミラクルなダイビングの余韻からいまだ覚めない感じ。



なんかまだ頭ん中が興奮してるんよね。



昨日の夜、昼間起こった出来事を思い出してたら、今は亡き親父のことをおもいだしてた。



昨日出会ったミラクルなやつ。






いまでは当たり前のように毎日海に潜り、毎日のようにお客さまを海へご案内させていただいて、ダイビングのお店を経営させてもらって楽しくくらしてる。


そんな暮らしを20数年続けてきたから昨日のミラクルがあった。


ダイビングというか、海に潜るのをはじめてたのは小学校1年生ぐらいのときだったかな。


30年以上まえやね。


海に潜る術を教えてくれたのはうちの親父。


親父が海の遊びをたたきこんでくれなかったらたぶんダイビングだってしてない。


あのときのスタートがなければ昨日のミラクルな1日ってのは200％おこらない。


ぼくがダイビング屋をはじめたころにはすでに親父はいなかったからたぶんちゃんと「ありがとう」って伝えたことはないと思う。


昨日の1日があって、あのザトウクジラに出会って、こうやって写真まで撮影して、徳之島のダイビング屋として情報発信できた。


あのザトウクジラはそのために偶然じゃなくて目の前に現れたのかもしれない。


親父に感謝。「ほんとにありがとう」


親父のおかげでいまは自信を持って“徳之島のダイビング屋”って名乗ってる自分がいるよ。




徳之島のダイビング屋
代表：鈴木竜爾